手を繋いで文化は廻る

世界のあらゆる文化は須く全て繋がっている。それらは互いに手を取り合い、共存共栄し、高めあい、人々をより豊かにする。私は自身が得た文化の一端を伝えていく事でその一助となりたい。

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【イベント】InononIについて

InononIについて

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InononIっていう音楽イベント、

と言うか僕の自己表現の場所についての趣旨や概要を説明しようと思います。

※現段階ではコロナのせいで打てないですが、

いずれ時が来たときにまったりやれたらいいかな。と思っています。

 

目次

 

1、イベント概要

ど平日のnoon。19時ごろから終電までの間。

クラブなのにクラブっぽくない、

踊れない、クラブ向きでない曲をかける無料BGMイベントです。

 

あとは色々知的好奇心がそそられるような本とか貸し出し図書したり、

モクテル出したり。

行く行くはジン発刊とかしたいなと思ってます。

 

つまるところ、類友コミュニティを作る場所です。

 

僕はDJをすることになるでしょうが、

DJというのはおこがましいぐらいのレベルなので、

曲を紹介する程度のものだと思ってください。

 

2、音楽ジャンル

アンビエント

・エレクトロ

・フリージャズ

アブストラク

・エクスペリメンタル

IDM

など・・・ 

 

「インテリジェンスとアート性の高い音楽をかける」

って言うテーマ性を持っています。

僕が音楽に求めるものは革新性と表現の強度です。

そうなれば自ずとこう言った音楽ジャンルになります。

 

あと、ラウンジ、カフェミュージック的な要素もあり、

本当は家で一人で聴きたいような曲中心。

 

参考までにどんな曲をこのイベントでかけるのか紹介します。

 

(1)ラウンジ系

music.apple.com

 

 

(2)RA系

これはあくまで参考イメージです。

RAって言うサイトの去年のベストをプレイリスト化しました。

聴いてみ?飛ぶぞ。

music.apple.com

 

3、イベントに対する思い

イベント開催場所のnoonは何を隠そう僕の職場です。

 

ずっと自分にとって、noonにとって+になるのはcafeだけなのかと考えていて、

一つの案としてこの企画を考えつきました。

 

企画名のInononIという言葉自体には特に意味はなく、

単に"僕"が"noon"で企画をするからInononIであり、

左右対称にしているのは(厳密に言うと違いますが)

中立、公平、フラットでありたいという意思表示であり、

こういう風に無から有、

noonの0から1を生み出す間口となればよいなと考えてつけました。

 

ちなみに、インオンオンアイと読む事も出来て、

無理矢理訳すと「私の上に」となるのですが、

私を英語に戻して読むとアイの上に、イノウエニなります。

 

とにかく、カフェ・バーに寄り添うような音楽をかけて、

各々ゆっくりしようという感じでやっていければ幸いで、

それこそが本来の意味でのバーテンダー、バー的でもあるような気がします。

 

あと、僕自身働いてて本当に面白い瞬間は、

自分の琴線に触れる曲がイベントでかかったときです。

これめちゃくちゃテンション上がります。

でも、自分が好きな音楽は全然ダンスミュージックじゃない。

じゃあ自分でかけよう。

で、知ってもらって、そう言う仲間を見つけて協力してもらおう。

 

そして、

僕と歳の近い人に、クラブをもっとカジュアルに、

普段使いして欲しい。

 

クラブって本来はもっと自由に遊んでいいんじゃない?

って言う既成概念からの脱却をしたい。

 

若者の面白い!を作りたい。

 

そんな思いで立ち上げようと思いました。

 

ま、至らない点だらけですが、

なんとかやっていきたいと思います。

 

開催できたら、ぜひ遊びによってください。