【歌詞】軸ナシ
「軸ナシ」
ああしたい こうしたい
は有るのに 何時だって
そのWHYが不明瞭
安直な趣味仕事化計画なら=
コモディティ列車の逃避行き
本当はどうしたい?
それが分かりゃ苦労しない
ただ 何かしなきゃって
急いで バトンを渡さなきゃって
一体どこを走ってるのか
モラトリアムのアンカーはどこだ?
悔しいのが嫌で
虚しいのも嫌で
軸の無い自分が嫌で嫌で嫌で
でもだからこそ
アイラブmeアイラブmeアイラブme
ここから始める。
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「軸ナシ」という言葉は、
大平信孝さんの著書「本気で変わりたい人の行動イノベーション」
から着想を得ました。
気難しくて内向的でわがままで独善的で自尊心の塊みたいで、本当にどうしようもない。
でも、そんな自分でも人を愛したいし、自分の事も愛したい。
グルグル同じことをこねくり回して生きている。
そこから一歩踏み出したい。
数年前に書いた詩ですが、
また自分の境遇や感情と重なってしまいました。
また、ここからはじめようと思います。
初心わするるるるるるるるべからず!