「ネットで売れない商品を売る方法」と言うセミナー動画見た感想
ネット販売でここでしか取り扱ってないビジネス書を展開する、
ダイレクト出版の方のウェビナーをLine@にてみてきました。
ざっくり言うと、
ネットで売れないならリアルから売ろうぜって話。
いや、それはやってるけど!
っていう方もいるでしょうが、
恐らくそれは個人で直接売ってるのではないでしょうか?
結局個人のマンパワーで売上上げたとしても、
会社として、チームとしてどうなんでしょうね。
あなた、または売り上げを上げている方がもし辞めたら売り上げがた落ち。
それは会社として成立しているのでしょうか?
何かに依存している会社は危険です。
その人がいるから成り立ってるって会社(特に飲食店など)
は存外多い気がします。
リアルで売る。
どうやって?という話なのですが、
セミナーで、理想のお客さんを想定して、
方法を教える。モノではなくコト。
売る・買うだとそこには対立が生まれる。
だから教える・教わるという立場に変えて、
関わり合い方を変える。
僕はセミナーと言うものは、
いわゆる顧客獲得型セミナーの方のイメージが強かった。
情報提供型でノウハウ教えてほなさいならって、
LTVめっちゃもったいないことしてるし、
もっと教えて、育てて、そのための商材作って売った方が、
自分も儲かるし良くないですか?
絵にかいたようなwin-winじゃないですか?
セミナーで集客して儲けるんじゃなくて、
セミナーを儲ける為のフックにする。
セミナーの在り方。ポジショニングを変えていく。
面白いと思います。
ほんで結局どうやってセミナーのコンテンツを作れば良いのかと言うと、
続きはウェブで!って感じで主催の無料体験スクールで、
コンテンツを作ればよいそうです。
恐らく、中身はプレゼンのフレーム作りだと思うし、
ザックリそのような旨をお話しされていましたので。
無経験者でもその完成されたコンテンツを披露すれば、
売り上げが立つ。と言う風な感じでした。
プレゼン。といえば、
7年程前に買ったyoutuberになる為の情報教材に、
そんなノウハウがあったなぁと思いだした。
プレゼンのノウハウ本でもよく言われている事だと思うのですが、
人間4つの学習タイプそれぞれに伝わるように作るっていうのがあって。
・なぜ(理由・原因を知らないと行動しない)
・なに(データ・証拠・事実を知らないと行動しない)
・どうやって(内容・手法・全体像・ステップ)
・今すぐ(今すぐにでもやれる事)
それぞれにこの動画を見れば得たい結果がありますよーって伝える。
みたいな話でしたね。
憶測の域を出ませんけど、
おそらくこういうフォーマットを使って、
万人につたわるコンテンツを作れば、
その後の高額商品販売への糸口になるんだろうなぁと、
一人訳知り顔でふんぞり返っていたわけです。
全然違ってたら笑ってください。
ほんなら、今日はこの辺で。
ウェビナーへのLINE@のリンク。
ウェビナーの簡素な書き起こしを貼っておきます。
何か為になれば幸いです。
以下ウェビナーのメモ
高額商品
説明しないと売れない商品
サービスを販売している人
保険治療家など
得られる事
売れる
高額商品が楽に売れる
あなた以外でも売れる
問題
1 ネットで売れない
複雑、普通の売り方
=お客に会って直接売る
お客さんに嫌がられる
話をほとんど聞いてもらえない
セールスマン=私から奪う人
信じない
2 他社と比較される
価格を安く買い叩かれて、より良いものをより早く求められる
価値は目に見えない
価格は目に見える
要求が過激になっている
3 自分が倒れたら終わり
部下には売れない
解決策
どうやって行動に移すか?
セミナーセールス
最も理想的な販売方法
「顧客獲得型のセミナー」
顧客獲得型
情報提供型
2種類
情報・顧客
権威性 必要・必要ない
目的 満足度・顧客獲得
集客 50-100・15名以下
価格 5-100万・0-5000円
難易度 経験必要・初心者でもできる
「欲しい人」は少ない
「知りたい人」は多い
ホワイトニングの話
毎日
3つのメリット
1お客様との関係性が変わる
売る人売られる人 対立
教える人教わる人 尊敬
2見込み客を集められる
わざわざ出向かなくていい
3価格競争にならない
ネットに最も強いソフトウェア業界が何をしてきたか?
過去何十年も成功してきた最適解
どうやって?
プレゼン製作ワークショップ
なぜ?
良い商品を売る術を教えたい
セミナーセールス 5つのステップ
1 理想のお客さんから参加者を考える
2 日程・人数を決める (理想のお客さんの生活パターンを考える・人数を増やせば増やすほどぼやける。最初は5人とかでもいい。商品を買ってもらえるか)
3 セミナー料金を決める (無料でも有料でもいい。参加率は変わる)
4 集客する
5 コンテンツ作り (コンテンツが全て)
シンプル
5ステップのスクリプト