手を繋いで文化は廻る

世界のあらゆる文化は須く全て繋がっている。それらは互いに手を取り合い、共存共栄し、高めあい、人々をより豊かにする。私は自身が得た文化の一端を伝えていく事でその一助となりたい。

MENU

ASAHIの話

f:id:rikiyafrt:20180907022818j:plain

 

僕のやっているバンド、

ASAHIのリリース情報を

まとめてかいつまんでお話しします。

まぁ、インスタで書いた文章の一見化何ですけど……

 

そもそもASAHIがどんなバンドなのかというと、

大阪を拠点に活動する五人組。 ポリバレントな楽器陣に無垢なmakiの等身大のLyricをのせ、 ブラックミュージックを主軸に置きながらも、 ルーツの異なる五人の個を昇華した色彩鮮やかな和製Hip-hopを体現。

 

と言う感じです。すごく建前的ですが。笑

 

まずデータ配信2曲!

 

 f:id:rikiyafrt:20180907024526j:plain

ASAHIの初のシングル!

hawaiian blue!データ配信のみでリリース!日の出!

どこでストリーミング、ダウンロード購入できるかは上記参照。


バンド名がバンド名だけにお探しの際、

お手数かけるかもしれませんが、Apple MusicではASAHIで調べると、

アルバムのカテゴリの中で、ひっそりと考えております。曲名で調べると一発ででます。

個人的にはこのジャケの安直なチープさが逆にツボです。

この曲はCD化するか分からないので、
是非ダウンロードしてみてちょ。

と、この曲はこんな感じで。

次!

f:id:rikiyafrt:20180907022555j:plain

走馬灯。
ストリーミング系のアプリなら大体あるので、

月額プランの方はお気軽に取ってやってください。

非課金の場合は、ダウンロード販売あるので、

寿がきやカップラーメンぐらいのインスタントな価格となっておりまして、

その一杯で束の間の幸せと引き換えに身体に有害物質を入れるくらいなら、

素ガキ野郎共の未来に投資するのも一興ではないでしょうか?強引か。


曲の説明をさせて欲しい。
この曲は兎に角地味である。笑

徐々にじっくりとダイナミクスをつけているため、

昨今の急激な曲展開になれた人間ならばmu.go…ん、じれったい、

と目と目が通じ合わないかもしれない。

しかし!我々は!そのアンチテーゼとして!

この地味な曲展開で!地味の!地味による!地味の為の!

滋味に富んだこの曲を!あえて!あまつさえ赤字覚悟で!

配信するに至ったとか至らないとか!!

である。

一度冷静になって個人的なこの曲への思いをゲロると、笑

数年前僕は音楽活動を止め、
地元で居酒屋の正社員として働いていたわけですが、
こうしてまた音楽活動を再開出来て、小さな夢が一つ一つ叶っていって、
自分の未来があの頃よりかは幾分か明るくなったような気がして、
確かに生活はあの時よりかは苦しいし、
あくせく働いてチェゲバラの言葉を借りれば、
個としては死んでいるかもしれない、

でも、精神的自由を侵されていたあの時よりかはずっとマシだ。

生きる意味を見出せず、

兎に角仏教なり自己啓発なりを読み漁ったあの時よりかは心はずっと軽い。


好きな事を好きなようにやるのに、
誰かの許可はいらない。


自分の人生を生きるのに、
全ての自分の行動を自分で責任を持って、
個として生きる為のチャンスを得る事ができる今は、

自分が下した決断と、

有難い事に他者の理解によって成り立っているのだと思います。

そんな個人的な思いは自分の楽器にのせ、

走馬灯の様な自分の過去の様々な記憶をリズムの行間に刻み込み、

この地味な曲の僅かな彩りと成しているのです。


何はともあれ、
まだ日の出と言うところのASAHIですが、
何卒宜しくお願い申し上げます。


そのワンポチりが僕にとって、貴方にとって、良い選択肢となりますように。

終わり。

って感じに書きました。長っ。

で、最後にCDについて!

 

f:id:rikiyafrt:20180907025014j:plain

 

8月20日
ASAHI、ようやくCDを発売する事が出来ました。
(因みに今までの販売はフラゲという体です)


何故レコ発をするでも無く、

なんなら一週間前に発売する事の出来たCDの発売日を今日にしたかと言うと、


何を隠そう僕とロバートプラントと陸奥宗光の誕生日だから。です!


この僅か三曲入りの何でもないCDに至るまで、

長くかかったように思います。

個人的な感慨など知る由もないでしょうが、

こうして人前に音源を届けられる事は本当に嬉しいのです。


今回は超聴きやすいドPop hip-popで、

バンド+ラッパーの組み合わせは正直今今直近のトレンドでしかないのですが、

そもそもそこを狙いに行ったわけでもないし、

やれる面子が揃ったから、良くも悪くも成り行きのものでね、偶然、縁あっての物種。


行雲流水の幸運にフローして浮浪者かはたまた覇者か。
釈迦ブランドに負けない極右マインド。


今また、新たに曲も創り、

どんどんバンドとしての経験値も上がっているように感じます。


とりあえず今出来る最高をやったつもりです。

手に取って頂ければ嬉しいです。連絡頂ければ郵送します。


後、誕生日です。


では、良い一日をお過ごしください。
また!

って感じで!

これトレイラーあるんで貼っときますね。


【Single】ASAHI / 少年 -single- Trailer

 

すごい雑なまとめですがんな感じで活動してて、

ぽつぽつ曲作ってライブしてってやっとぽい活動をしてます。

 

関西で予定が合えば、ライブでも見てやってください。

今回はこの辺で。

 

また!